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ホテルの予約

ホテルを安く予約するには
皆さんは
普段ホテルをご利用される時はどういった形で予約をされていますか?
最初にご注意いたします!
ほとんど皆無とは思いますが、正規料金で予約されている方がいらしたら勿体ないです。

 多数のホテルが入ってくる予約の多くを予約サイトや旅行代理店からに頼っています。
パソコンは一家に一台・携帯は一人一台所有が当たり前になっている現在、ホテル側も昔の様に電話での予約だけではお部屋はあまり売れません。
当然に価格を下げて予約サイトに頼ろうとします。

 特にビジネスホテルに関しては、立地や設備にもよりますが予約の半分以上を予約サイトからで占めているのが現状です。
ですが予約サイトからの予約には当然にホテルはサイトの会社に手数料を払わなければなりません。
ですからホテルとしては自社のホームページから予約を獲得しようと必死になります。
極端な例ですが1万円のお部屋に1泊の予約が予約サイトから入った場合、そしてあくまでも一例ですが5%の手数料がかかる場合、ホテルは当然に手数料500円を払いますから単純な収益は9,500円になります。
かたや、自社のホームページで同じタイプのお部屋を9,600円で販売しても収益としては100円高いですよね。
結局のところ最終的にはホテルのホームページからの予約が一番お得にはなりますが、予約サイトからでも極端に高いという訳ではありません。

 その泊まられる時期や日にちにもよりますがホテルの正規料金で泊まられるよりはかなりお得な料金です。
何もしなくても予約の入る時には当然に料金の割引率は低くなります。
シティホテルは基本的には休日前が忙しくなりますし、ビジネスホテルはビジネスでご利用のお客様が多い為に平日の火・水・木が一番忙しくなり週末が弱い傾向にあります。
忙しい時期は高めに、なかなか予約の入らないと考えられる時期にはお部屋代を安く設定して少しでも多くの予約を取ろうとします。

 ホテルとは箱売りの商いですからお客様が来なければ売上げはなくなります。

2月には受験生の方や旧暦のお正月の関係で中国からも多くの観光客の方が来られます。
ビザの規制がゆるんだ現在は2月に関係なく中国からのお客様が増えましたし、韓国からのお客様も増えています。
ただ、東日本大震災の影響で今は海外からのお客様が激減してしまいましたが、必ず日本が復興してお客様も戻ると管理人は信じています。


ここで一服 [わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]  
管理人が撮影した梅の花の画像です(画像をクリックすると大きくなります。ブラウザの戻るで戻って下さい)

東京青梅市 梅の花

さてお話の続きです
本題のいかに安く泊まるかですが、出張や観光で行かれる場所が決まっていて
安いホテルを探すのが手間な方にはやはり予約サイトをお勧めします。

ホテルはいかに自社ホームページから予約を取りたいとは思っても現実には
予約サイトからばかりになりますので、通常料金よりはかなり安く泊まれるのは
確かです。

もし、定期的に泊まるエリアが決まっている方なら、先ずは予約サイトを使って色々なホテルに泊まってみる事です。
人それぞれですが、立地やホテルのサービス・設備等でお気に入りのホテルが出てくると思います。

 今は各ホテルが色々なプランを考えていますのでご自分に合ったプランを選びましょう。
宿泊日が早い時期に決まっていれば、早い時期の予約で安くなるプランや女性専用のレディスプランでは女性のお客様に喜ばれる化粧品入りトラベルポーチ等を貰えたりもします。
まずはお気に入りのホテルを見つけるのです。
それからはホテルの公式ホームページからの予約にすれば良いと思います。
予約サイトに出ていたプランが少し割安になって、そのホテルのホームページにもあるはずですから。
同じホテルを利用する様になると、色々な面で融通のきく場合が多々ありますので便利かと思います。

また、長期での連泊の予定が出た場合は、その普段利用しているホテルの役職者なりに宿泊料金の交渉をしてみるのも効果的です。

 なかなかお客様が多く且つ料金の高いシティホテルで常連になるのは難しいですが、泊まる時はお気に入りの同じホテルにするのです。
ビジネスホテルに関しては利用しているとわりに早い時期に顔を覚えてくれたりもします。
そうなるとお客様にとってお得な情報をいち早く収集も出来る様になるでしょう♪
またホテルはその日に空室があると安い料金の当日販売で満室にしようとします。
そういった意味では当日の予約も狙い目ではありますが・・・当日まで待って泊まりたいホテルが既に満室になっていても管理人は責任を持てませんので悪しからず(笑)。
このページではいかに宿に安く泊まるかを中心に書かせていただきました。

 当サイトの一番のテーマでもある「宿泊施設をなるべく安い料金で快適に過ごしましょう」の安いの部分です。
次のページでは宿泊施設を快適に過ごすためにはを書かせていただきます。

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